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貯金箱を作ろう 前半 「ロボプロ教室 小学3年生授業」

2019年07月18日
今日は、貯金箱をつくる(前半)でした。
貯金箱自体は1600年前のものが発見されているそうで、そのころからコツコツと貯金する文化はあったようです。
はじめに、貯金箱にもいろいろな種類があるという事を、一緒にインターネットで見てみました。
古くは「パックマン」、今はお金を入れると喋ったり、お金をもぐもぐ食べるようになっていたり、いろいろなバリエーションがあります。
貯金箱自体にも「価値がある」というのが重要で、「壊したくない」「お金を入れたくなる」という気持ちになるような貯金箱にするのが大切です。
ここに、赤外線フォトリフレクタが上向きについており、お金を置いたかどうかを感知します。
赤外線フォトリフレクタの値が大きくなると、お金があると判断します。
お金があると判断すると口がしまり、そのまま奥へお金を引き込んでいきます。
口をしめる動きと、奥へ引き込む動きには、それぞれサーボモーターが使ってあります。
今日は組み立てに時間がかかったので、次回から実際にプログラミングをしていきます。
次回も楽しみです♪
(吉田 舞)
赤外線フォトリフレクタとサーボモーターによる制御 貯金箱の製作
ロボプロ授業カリキュラム1年目「ディベロッパーコース」
貯金箱を作ってみよう!
お金を置いたら自動的に引き込まれるように、赤外線フォトリフレクタとサーボモーターを使ってみよう。
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